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アルバム『ザ・ワークス（The Works）』収録曲。作詞作曲ジョン・ディーコン。
ディーコン曲シリーズ。PVはこんな感じですが南米では圧政にあえぐ人々のアンセムに。今ならLGBT的に捉えることもできるし何気に時代を選ばない歌詞です。
I Want To Break Free
解き放たれたい
自由になりたい
君の嘘から解放されたい
君は自己満足がすぎるから
僕にはいらない
抜け出したいんだ
誰も知らない
誰が知り得るだろう
僕が自由になりたがっているだなんて
恋に落ちた
生まれて初めて恋に落ちた
今度こそ本物の恋だ
恋に落ちたんだ
誰も知らない
誰が知り得るだろう
僕が恋に落ちただなんて
妙な感じだけど嘘なんかじゃない
僕は君がするような愛し方を理解できない
でもあの扉から出ていくとき
僕は思い知るんだろう
どれほど自由を欲していたか
どれほど自由になりたかったか
どれほど解放されたかったか
それでも人生は続いて行く
君が僕の側にいないなんて
君なしの生活なんて
耐えられないよ
独りぼっちで生きたくない
想像もできないよ
一人で生きてゆくだなんて
だからさ、愛しい人
分かってくれないか
僕は抜け出さなきゃいけない
解放されるべきなんだ
自由になりたいんだ
