youtu.be アルバム『アズ・ユー・ワー（As You Were）』収録曲。 リアム来日記念。いやー、一年前にこの曲が発表されたときの衝撃は凄まじかった。最初のハーモニカ、ギター、イントロで嫌でも期待を高めておいてのリアムの声がどん！で脳が痺れる感じがしま…

youtu.be ミュージカル『キャバレー』より。サリーのナンバー。 先日If You Could See Herのエントリーで映画版と舞台版では内容が違うという話をしましたが、その影響が最も顕著なのがこの表題曲です（上に挙げたのはリバイバルの舞台版。映画版はこちら）。…

youtu.be ミュージカル『キャバレー』より。エムシー（MC、つまりマスターオブセレモニーのこと）のナンバー。 通称ゴリラソングとも呼ばれるこの曲。一見コミックソングのように見せかけて最後の最後で観客を震撼させる問題曲です。この曲、YouTubeを見てみ…

youtu.be アルバム『オペラ座の夜（A Night At The Opera）』収録曲。作詞作曲ジョン・ディーコン。 ディーコンさん、67歳の誕生日おめでとう！というわけで言わずと知れた初期の大傑作であるこの曲を取り上げてみました。こういう可愛いポップソングは当時…

youtu.be アルバム『ザ・ゲーム（The Game）』収録曲。作詞作曲ジョン・ディーコン。 名曲ぞろいのアルバムからあえてこの曲を選んだのは完全に私の趣味です。一応ディーコンさんの誕生日前だし…と言い訳したいところですがだったら『地獄へ道づれ』とかある…

youtu.be アルバム『メイド・イン・ヘヴン（Made In Heaven）』収録曲。 8月19日は私の愛するクイーンのベーシスト、ジョン・ディーコン氏の誕生日。というわけでクイーン曲を特集して取り上げたいと思います。 この曲がアルバムで一番好きです。フレディ亡…

youtu.be Fountains of Wayneの最大のヒット曲。アルバム"Welcome Interstate Managers"収録曲。 すっかり夏ということで季節的にもふさわしいこの曲を。年上のちょっとエッチなお姉さん（というか最早中年）への憧れ、理想みたいなものが噴出した中学生男子…

youtu.be アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン？（Who Built The Moon?）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 ノエルの最新アルバムの中で二番目に好きなのがこの曲（一番はThe Man Who Built The Moon、三番は皆さん大好きDead In The Water）。なんと…

youtu.be アルバム『Noel Gallagher's High Flying Birds（ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バード）』収録曲。 ノエルのソロアルバム一作目で一番好きな曲がこの曲です。サビのon the side of the angel～のsideのところで半音上がる感じが堪らな…

youtu.be アルバム『Noel Galllagher's High Flying Birds（ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バード）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 ノエルのアルバムは派手さはないけどスルメ、というのが私の持論なんですが、この曲もある日急に好きに…

youtu.be アルバム『ディフィニトリー・メイビー（Definitely Maybe ）』収録曲。 今日は七夕なのでラブソングを…と思い、大好きなこの曲を訳してみました。ノエルってこういう可愛いラブソングの小品書きますよね。She's Electricなんかも好きです。素朴な…

youtu.be アルバム『モーニング・グローリー（(What's The Story) Morning Glory?）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 これを初めて聞いた時、母親が「良い曲すぎて自分で歌いたくなったんだろうね〜」と笑っていたのを思い出しますね。これもしリアム…

youtu.be アルバム『オールウェイズ・アセンディング（Always Ascending）』収録曲。 すごく美しくて、悲しい曲ですね。歌詞もkillとか言っちゃってるし、「君」は死神かな？死を匂わせる中にもロマンチックな陶酔のようなものが感じられるのが心憎い。アル…

youtu.be アルバム『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース（Don't Believe The Truth）』収録曲。 ノエルのソロライブでもお馴染みのナンバー。前回のLazy Boyのエントリーと同じく怠け者について書いた作品です。梅雨の時期はじめじめして何もしたくなくなりま…

youtu.be アルバム『オールウェイズ・アセンディング（Always Ascending）』収録曲。 今年の1月に行われたフランツ・フェルディナンドのライブは一曲目がこれで始まりました。まだアルバム発売前だったのですがなんてノリの良い曲なんだ！と驚いたのを覚えて…

youtu.be アルバム『パール（Pearl ）』収録曲。作詞作曲ジャニス・ジョプリン。 ジャニスが27の若さで死んでしまうその三日前、最後にレコーディングされた曲がこの「ベンツにのりたい」だったとのこと。後にベンツのCMで使われることになった。 ジャニスほ…

youtu.be アルバム『ドント・ビリーブ・ザ・トゥルース（Don’t Believe The Truth）』収録曲「レット・ゼア・ビー・ラブ（Let There Be Love ）」のデモ版。 アルバムに収録された正規のバージョンが前向きな歌詞だったのに対してこちらは後ろ向きというか、…

youtu.be アルバム『リバティーンズ革命（The Libertines）』収録曲。 上の動画を見て「空気やば」と思った方は察しが良い。そう、喧嘩ソングです。No you've got it the～のとこのピート、明らかにカール睨みながら歌ってますね、ギター弾くことも忘れて（…

youtu.be アルバム『ヴィーナス・アンド・マーズ（Venus and Mars）』収録曲。 当時ウィングスでリードギターを担当していたジミー・マッカロクが作った曲ですが、ポールが作った曲とはまた違った、かっこよさのある曲です。ジミーはこんな曲作っておきなが…

youtu.be アルバム『リバティーンズ宣言（Up The Bracket）』収録曲。 この曲のアルバムバージョンのピートのパートがすごく好きなんですよね。静かで淡々とした歌い方がカールと良い対照になりつつ曲の世界観を上手く作ってくれてる感じがします。Youtubeに…

youtu.be アルバム『メイド・イン・ヘブン（Made In Heaven）』収録曲。作詞作曲ブライアン・メイ。 元々はブライアンのソロとして世に出ていた曲で、おそらく女性問題で色々アレだった当時のブライアンの心情が出た曲なんだと思います。が、フレディに歌わ…

youtu.beアルバム『リバティーンズ革命（The Libertines）』収録曲。作詞作曲ピート・ドハーティ。 とても短い曲ですがなかなか密度の濃い一曲。ピートのドラッグ癖を忠告した友人からの手紙が元になっているということで、ピート自身の心の叫びのようなもの…

youtu.be アルバム『アズ・ユー・ワー（As You Were）』収録曲。 この曲がリアムのソロで一番好きです。歌詞が意味深だな～と思ったのでそんな感じで訳してみました。リアムが歌詞を書いたんじゃないんですけど、あくまで「パーソナル」なアルバムコンセプト…

youtu.be アルバム『ビー・ヒア・ナウ（Be Herr Now）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 ポップですね～。Stay Youngも好きですが個人的にはこちらの方がより好き。歌詞にも勢いと若さを感じますね。 I hope I think I know 奴等は俺を今いる位置に押…

youtu.be アルバム『カインドオブマジック（Kind Of Magic）』収録曲。作詞作曲ジョン・ディーコン&フレディ・マーキュリー。 この曲はPVが最高に良いんですよ。皆ファンの前でのびのび演奏してるんですが何より注目したいのがディーコン氏。本当に楽しそう…

youtu.beアルバム『マスタープラン（The Masterplan）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 高校生の頃、土手に座ってこの曲を聴きながら川を眺めては「この町を出ていこう」と考えていたのを思い出す。思い入れの強い曲で、今でも歌詞にじんとくるものが…

youtu.be アルバム『華麗なるレース（A Day At The Races）』収録曲。作詞作曲フレディ・マーキュリー。 コーラスが美しい曲として以前（このブログを洋楽倉庫にする前に）ここで紹介した記憶があります。PVも好きです。みんな若くてきれいですね。個人的に…

youtu.be アルバム『世界に捧ぐ（News Of The World）』収録曲。作詞作曲ジョン・ディーコン。 邦題は「恋のゆくえ」なんですけどなんか上手いなあと思いますね。パッと見相当憤ってるのかなと思わせつつも、「たぶんこのままズルズルっちゃうんだろうな～」…

youtu.be 作詞作曲エリック・クラプトン。 言わずと知れた超有名曲ですが時々聞くと悔しいけどやっぱり良いな～と思ってしまう。キザで甘い歌詞を照れずに歌えるのが欧米人って感じ。まあ横恋慕の曲だけどな！！ちなみにお相手の夫ジョージ・ハリスンは無二…

youtu.be アルバム『ディフィニトリー・メイビー（Definitely Maybe）』収録曲。作詞作曲ノエル・ギャラガー。 Oasisが90年代のWorking Class Heroになり得たのはこういう曲も書けたというところにあると思う。まさに労働者階級の若者のための歌。しかしリア…